『FX戦士くるみちゃん』を見る前に知りたいFX用語まとめ
レバレッジ、ロスカット、損切り、pipsなど、FXの物語を見るときに知っておくと分かりやすい用語をまとめました。『FX戦士くるみちゃん』は、2026年10月にテレビアニメの放送が始まった、FXを題材にした物語です。作中の場面や物語の展開には触れず、実際の相場の急変と一緒に紹介します。
目次
この記事について
『FX戦士くるみちゃん』は、FX(外国為替証拠金取引)の世界に入っていく女子大生を描いた漫画で、2026年10月1日にテレビアニメの放送が始まりました。FXを題材にした物語なので、取引の仕組みを少し知っておくと、登場人物が何に緊張しているのかが分かりやすくなります。
この記事では、FXの物語を見るときに知っておくと分かりやすい用語を、用語集の記事と一緒に紹介します。作中の具体的な場面や、物語の展開には触れません。
お金の仕組みの用語
FXでは、預けたお金(証拠金)の何倍もの金額を取引できます。この倍率がレバレッジで、日本の個人向けFXでは最大25倍です。損益は取引した金額に対して生まれるので、小さな値動きでも証拠金から見ると大きな変化になります。
含み損が膨らんで、口座のお金の余裕を表す証拠金維持率が一定の水準を下回ると、FX会社が建玉を強制的に決済します。これがロスカットです。自分で損失を確定させる損切りとは別のものです。
値動きの用語
為替の値動きの大きさは、pips(ピップス)という単位で数えます。ドル円なら1pips=1銭です。買うときと売るときの値段の差がスプレッドで、取引のたびにかかる実質的なコストになります。
チャートは、一定の時間の値動きを1本にまとめたローソク足を並べたものです。実体から上下に伸びる細い線がヒゲ、前の足の終値から値が飛んでできる空白が窓(ギャップ)です。
相場を大きく動かす出来事
為替は、経済指標の発表や中央銀行の決定、政府の為替介入などで大きく動きます。経済指標は、結果そのものより、事前の市場予想との差に反応すると言われます。予想から大きく外れることをサプライズと呼びます。
FXで大きな損失が出る場面の典型は、相場が一瞬で大きく飛ぶときです。2015年1月のスイスフランショックでは、スイスフランが数分のうちに急騰し、損失を確定させる注文が想定した値段で約定しない投資家が相次ぎました。
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出典
「このサイトの1分足では」と書いた値は、このサイトのデータから読んだものです。